六甲枝垂れは
六甲ガーデンテラスの丘の上にそそり立つドーム型の展望台。
自然体感展望台とも呼ばれるこの建物。
設計は建築家の三分一博志氏。
枝垂れをイメージし、
葉脈を模した網目がドームを形成する独特の造り。
太陽光や風力などの自然エネルギーを活用する設計になっているらしい。
木漏れ日体験ができるというこの網目。
冬の寒い日には、この建物一帯に樹氷が貼りつくそうだ。
展望台といわれるだけあって
ここからの眺める神戸の街の風景は見事のひとこと。
こんなスロープを下りながら
建物の中に入ってみる。
内部は総ヒノキの板張り構造。
天井からは自然光が降り注ぐ。
ここは風室と呼ばれる場所で自然の風を体感できるエリア。
この内部の地下には氷室があり
夏にはこの部屋に冷風を送り込む仕掛けになっているそうだ。
冬の樹氷も見てみたいし、夏の氷室の冷風体験もしてみたいなぁ。
自然を体感できる展望台「六甲枝垂れ」
なかなかおもしろいぞ♪
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夜、ライトアップされた六甲枝垂れがこちら。何か幻想的だなぁ。
(神戸公式観光写真ライブラリーより)
コメント
コメント一覧 (2)
でも六甲枝垂れっての?葉脈を模した網目ってのが何かキモイ。ごめんよぉ~。
本当に良いと思ってるんか~い?? マジでぇ??
shin717jp
がしました
よく見ると
ちょっと異様な模様に見えますよね^^;;
自然を体感できるっていうのがコンセプトだそうです。
shin717jp
がしました