カスタムイメージは
画像の イメージを自由に変える機能。
どのメーカーのカメラにも似た機能があるけれど
今回は
PENTAX K-30にセットされているカスタムイメージで
画像の撮り比べをしてみた。
K-30で操作できるカスタムイメージは全部で11種類。
それぞれのイメージをさらに細かく調整できる機能も。
実際にこのイメージの中からいくつかを選んで撮り比べてみた。
被写体は、近所のスーパーで98円だった特売バナナ。
まず、鮮やか。
二つ目は、ナチュラル。ちょっとおとなしい色合いになったみたい?
次は、雅(みやび)。古風な雰囲気ってあったけど、昔っぽいバナナになったのかな?(笑)
ポップチューン。これはかなりかなり強調された色合いに。派手めなイメージだなぁ。
ほのか。彩度を落として柔らかいイメージに。バナナは柔らかくなっただろうか?
銀残し。コントラスト高めの古い写真風に....。食べ残した古いバナナのイメージに変わった?
リバーサルフィルム。明暗差の強調。確かに鮮やかな色合いのバナナになったぞ♪
最後は、モノトーン。白黒写真にイメージ変換。
自分好みにイメージを変えながら撮影するのに便利なこの機能。
でも
やっぱり被写体に適したイメージを選ぶ必要があるかな。
果物ならやっぱり「鮮やか」か「ナチュラル」がいい感じ。
「銀残し」なんかで撮るとあまり美味しく見えなくなってしまう(笑)
逆に古い町並みや廃墟跡等の撮影には「銀残し」のイメージがぴったりかも。
こうやってカメラをいじっていると
そのもてる便利な機能のほんの一部しか使えていないことに気がつく。
高機能のモデルを手にしながら
その半分?いや10分の1さえも使いこなせていないのかも(泣)
ほんと....これ、もったいない話。
もっともっと自分のカメラのこと
知っていかなくちゃいけないなぁと....反省しきりの今日この頃。
コメント
コメント一覧 (2)
いつもありがとうございます。
果物ならやはり「鮮やか」か「ナチュラル」が美味しそうに見えます。
「雅(みやび)」などというのもあるのですね。
高級なカメラ、高機能で素晴らしいですね。
shin717jp
がしました
こういう機能があるのに
ぜんぜん使えてなかったです^^;;
宝の持ち腐れですよね。
もっと勉強していかなくっちゃ(泣)
shin717jp
がしました