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姫路の奥座敷ともいわれている塩田温泉郷。
ここは自然豊かな山里の風景に囲まれたのどかな湯処。
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(夢乃井公式サイトより借用)
かなり古くから開けた温泉地で
江戸時代には湯治客を多く迎えていたといわれている。

宿をとったのは
塩田温泉夢乃井の別館「夕やけこやけ」
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2016年にミシュランガイドに掲載されたというこの夕やけこやけ。
噂どおりの素晴らしいおもてなしの宿。
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まるで我家に帰ったかのような
親しみのある笑顔で迎えてくれるスタッフ。
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薪ストーブが温かいラウンジ。
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どうぞ、ご自由にお好きな音楽を....。
音源は何と....懐かしいレコード。
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こんなほっこりとするメッセージもあちらこちらに。
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館内にはなかなかお洒落で気の利いたインテリアも多数。
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「わぁ♪ 干し柿がぶら下がってる」
「はぃ、でも動物達も食べに来ますよ。ここ、田舎ですもの」
と女性スタッフのさりげない笑顔。
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どうぞ、お好きな飲み物を。
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何かもぉ家に帰りたくなくなってきたぞぉ....。


【湯けむり編に続きます】



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